コンバイン

コンバインとは

コンバインはコンバインハーベスターともいい、穀物の収穫・脱穀・選別をする農機のことをいいます。19世紀にアメリカで発明され大規模農場での脱穀、収穫に使われていましたが、日本で普及したのは1962年に政府が普及推進して以降となっています。ただ、日本の狭い農地でアメリカやソ連の大規模農家を前提として作られたコンバインをそのまま使うのは非効率でなかなか普及しませんでしたが、自脱型コンバインの登場をきっかけに急速に広まりました。ちなみに、自脱型とは自動脱穀機と刈取機が組み合わさったもののことをいい、特に稲の収穫で大活躍しています。また、大豆の収穫の際は、自脱型ではなく汎用型のコンバインが使われます。また、コンバインが入ることの出来ない山間地ではバインダで刈取り、ハーベスタで脱穀して収穫するという工程になります。

コンバインメーカー

コンバインの日本の主なメーカーは、クボタ、三菱農機、井関農機、ヤンマー農機などがあります。ちなみに世界NO.1の農機メーカーはアメリカのジョンディアーでしょう。ちなみに、ジョンディアーとはブランド名であり、社名はディア&カンパニーですね。ちなみにジョンディアーは農機についてヤンマー農機と提携しており、ヤンマー農機にトラクター、フォーレイジハーベスターなどを供給しています。ちなみに日本の農機No.1企業はクボタです。

クボタのコンバイン

クボタのコンバインは、自脱型コンバインはNewエアロスター、普及型はエアロスターやコスモロードというブランド名で販売されています。クボタの場合、日本だけでなく中国市場での強さも際立っていますね。ところで、クボタでは中国の工場での部品調達の方法を、部品調達に協力会社を巡回して部品を集めるミルクラン(サプライヤー巡回出荷)方式に変更したそうです。狙いは、部品在庫の圧縮だそうです。